どうも、Neltです。
今回はランクマッチシーズンA2bにおいて、マスターボールランク到達までに使用したデッキを3つ紹介していきます。
デッキ構築にお悩みの方は、ぜひとも一読頂ければと思います。
はじめに

まずは戦績から見ていきましょう。
最終更新日時のとおり、4月4日が終わる直前に到達できました。
マスボランク到達時の順位は3,084位ということで、徐々に増え始めていることがわかります。
勝敗は199勝124敗。
ここまでの勝率61.4%はそこまで悪くないと思っていますが、1日に公開した記事の時よりは若干下がってしまいました。
マスキッパの草デッキ

まずは、ナッシーexを組み合わせたマスキッパの草デッキです。
デッキの使用率としては1割弱だと思いますが、一時急激に増えたマニューラexの悪デッキに有利を取れるので使用していました。
マナフィを1発突破するのはもちろん、サカキを1枚採用しておくことで非ex軸のデッキにも1ターンキルを狙っていけます。
ランクマッチの周回速度も上がる速攻型のデッキです。
ラムパルドの闘デッキ

次に、非ex軸であるラムパルドの闘デッキです。
デッキの使用率としては1~2割程だと思いますが、最速でラムパルドを準備できればほぼ負けません。
構築の変更ポイントが2つ。
1つは「サワムラー」と「ウソッキー」の枠です。その時の環境次第で片方のみ2枚採用の構築にすることもありました。
もう1つは、レッドの枠に「ナンジャモ」や「リーフ」を採用していたこと。特にリーフを採用するとミラーマッチで有利になります。
非ex軸である強みを活かせる高火力型のデッキです。
ギラティナexの超デッキ

最後に、ミュウツーexと組み合わせたギラティナexの超デッキです。
デッキの使用率としては8割程で最も使い続けた相棒デッキ。安定感抜群でより多くの環境デッキに勝てる手段がある構築です。
試行錯誤しながら辿り着いた構築なので愛着もありますし、ミュウツーexを復活させることができたのもなんか嬉しい。
回復カードを多めに採用しているのが1つのポイント。
盤面を完璧に整えてから動き出す最終決戦型のデッキです。
おわりに
最後までお読み頂きありがとうございました。
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ではまた。