どうも、Neltです。
昨日まで行われていたクレセリアイベントにて、遂にラピスラズリ湖畔のマスター20到達を達成しました。
そこで今回は、ポケスリでマスター20に到達する方法をご紹介します。
「おてつだいホイッスル」を1つも使用しない方法なので、特にプレミアムパス課金勢の方は是非一読ください。
事前の準備

ポケスリでマスター20に到達するためには、まず以下のような事前準備が必要になります。
- きのみタイプの厳選
- 食材タイプの厳選
- ヒーラーの厳選
- デデンネの厳選
- 鍋拡張枠の確保
- 各どうぐの確保
- レシピレベルを最大に
- 鍋拡張を最大に
- 2食分の食材確保
- 大まかなエナジーの計算
1つずつ解説していきます。
きのみタイプの厳選

きのみタイプのポケモンは、主に「いつのまに育成チーム」として5体編成することになります。
そんなきのみタイプのポケモン厳選ですが、サブスキル「きのみの数S」持ちの個体が最低条件。
サブスキルでおてつだいスピードアップ系、もしくはおてつだいスピードが上がっている性格の個体であれば厳選終了ラインです。
- きのみの数S
- おてつだいボーナス
- おてつだいスピードM
- ゆうかん
上記がきのみタイプの理想個体と覚えておいてください。
食材タイプの厳選

食材タイプのポケモンは、主に「睡眠しないチーム」として最低4体編成することになり、常にげんき80%以上を維持しながら最強料理を毎食作れるチーム編成を目指します。
現環境の最強料理は「ドオーのエクレア」ですが、メインスキル「げんきチャージS」を持つポケモンのげんき維持を考えると「まけんきコーヒーサラダ」の方がおすすめ。
※今後追加される新料理にて変更される可能性もありますので、常時追記していきます。
- ボスゴドラ(ABB)
- ボスゴドラ(AAA)
- カイリュー(A〇C)
- ウツボット(ABB)
- 自由枠
上記の編成がまけんきコーヒーサラダの理想です。
そして食材タイプのポケモン厳選ですが、きのみタイプよりも難易度は上がり、食材構成AA〇orABB+サブスキル「食材確率アップM」持ちの個体が最低条件。
サブスキルと性格でおてつだいスピード系、もしくは食材確率が上がっている性格の個体であれば厳選終了ラインです。
- 食材構成AAA
- おてつだいボーナス
- 食材確率アップM
- 食材確率アップS
- れいせい
- メインスキルLv.6
上記が食材タイプの理想個体と覚えておいてください。
ヒーラーの厳選

ヒーラー枠となるスキルタイプのポケモン厳選は、優先度低めでも問題ありません。
上記のような食材タイプの理想が厳選できれば、基本的にヒーラーでの回復は不要となります。
「きのみの数S」持ちのサーナイトに関しては、「マゴのみ」のピックアップによる恩恵も大きいので育成するのも1つの方法。
今回のクレセリアイベントでその恩恵をかなり実感したので、一応共有しておきます。
デデンネの厳選

これからマスター20を狙う人は、ヒーラーを厳選するよりも料理エナジーの倍増が狙えるデデンネの厳選を優先してください。
上記のような食材タイプの理想を厳選できそうなら、ヒーラーよりもデデンネを自由枠に採用したほうがマスター20への到達も早まります。
そんなデデンネの厳選ですが、サブスキルと性格でスキル確率が2段階上がっている個体が最低条件。
最低でも1体の厳選は終わらせたいところですが、もし終わりそうにないならとりあえず5体捕まえて「料理チャンスチーム」を編成するのも1つの方法です。
ちなみにスキル確率は下がるものの、メインスキルのレベルが上がっている「バリヤード」や「メタモン」を上手く活用することも可能です。
- おてつだいボーナス
- スキル確率アップM
- スキル確率アップS
- なまいき
- メインスキルLv.6
上記がデデンネの理想個体と覚えておいてください。
鍋拡張枠の確保

デデンネほどではありませんが、ヒーラーと同じくらい優先したいのが鍋拡張枠の確保です。
その理由は、ジバコイルやグレイシアのスキル「料理パワーアップS」を活用し、マスター20挑戦週の朝イチにエナジーのスタートダッシュを狙うため。
そんな鍋拡張枠の厳選ですが、スキル確率が1段階上がっている個体を最低条件とします。
この鍋拡張枠はマスター20の挑戦週に編成するわけではないので、無理して理想個体を厳選する必要はありません。
あくまでマスター20挑戦の前週に鍋拡張を最大まで上げておくことが目的なので、それなりの個体を5体確保し「鍋拡張チーム」として運用するのも1つの方法です。
- おてつだいボーナス
- スキル確率アップM
- スキル確率アップS
- なまいき
- メインスキルLv.7
上記が鍋拡張枠の理想個体と覚えておいてください。
各どうぐの確保

ポケスリでマスター20に到達するためには、各どうぐを事前に確保しておくことも大切です。
- フィールドいどうチケット
- いいキャンプチケット
- げんきマクラ
- かいふくのおこう
特に「いいキャンプチケット」を除いた上記のどうぐは、溜めれるだけ溜めておくといざという時に役立ちます。
レシピレベルを最大に

マスター20に到達するためには、挑戦する週で作る料理のレシピレベルを最大にしておく必要があります。
通常の週でジバコイルなどのメインスキル「料理パワーアップS」を活用したり、毎週日曜日に必ず3回作って少しずつでもレシピレベルを上げておきましょう。
現在、Neltlogでは「まけんきコーヒーサラダ」をおすすめしております。
鍋拡張を最大に

マスター20の到達を少しでも楽にするため、挑戦する週の前日である日曜の睡眠までに鍋拡張を最大にしておく必要があります。
ジバコイルなどのメインスキル「料理パワーアップS」を活用し、これ以上は鍋拡張できないという旨の表記が出るまでスキルを発動させましょう。
鍋拡張に関してはフィールドを移動しても持ち越し可能なので、マスター20挑戦週の朝イチで莫大な料理エナジー獲得を狙ってください。
デデンネの効果と合わさって倍増できれば、これ以上ないほど最高のスタートダッシュとなります。
2食分の食材確保

マスター20に挑戦する週で作る予定の「まけんきコーヒーサラダ」ですが、その2食分の食材は事前に確保しておきましょう。
マスター20に挑戦する週の前日(日曜)は、朝イチでの料理エナジー爆盛りを狙うためにデデンネ編成で寝ることになります。
2食分以上確保できるならそれに越したことはありませんが、上記のような食材タイプの理想を厳選できていれば食材数の問題は起こらないので安心してください。
大まかなエナジーの計算

すべての準備が整ったら、マスター20挑戦週の1日あたりの各エナジーを大まかに計算しておきましょう。
- 1回の料理で獲得するエナジー
- デデンネで倍増した場合のエナジー
- 昼間の料理チームで獲得するエナジー
- 昼間のきのみチームで獲得するエナジー
- いつのまに育成チームで獲得するエナジー
上記の数値は通常の週に把握しておきます。
鍋に入れる食材や拾ってくるきのみの数によって多少の誤差は生まれますので、大体の計算で問題ありません。
デデンネの倍増に関しては、あまり頼りすぎないように。
イベント週に挑戦する

ポケスリでマスター20に到達したいのであれば、通常の週よりもイベント週に挑戦した方が到達する確率は高くなります。
特に、料理の最終エナジーが1.5倍(大成功:3倍/日曜4.5倍)というボーナスがあるイベント週がおすすめです。
フィールドいどうチケットを使う

「フィールドいどうチケット」は、マスター20に挑戦するときのためにノーマル交換所で毎月1つ交換し溜めておいてください。
ガチャ要素にはなってしまいますが、イベント週に「カビゴンの好きなきのみ」を自分の所持するきのみタイプのポケモンに合わせることができると、マスター20にも到達しやすくなります。
いいキャンプチケットを使う

マスター20に挑戦するイベント週は、最高効率で最大のエナジーを獲得するために必ず「いいキャンプチケット」を使用してください。
プレミアムパス課金勢であれば毎月1つ貰えるので、フィールドいどうチケットと同様に溜めておくことをおすすめします。
まけんきコーヒーサラダを作る

マスター20に挑戦する週は、まけんきコーヒーサラダを毎食作れる「睡眠しないチーム」を編成してください。
「ドオーのエクレア」ではない理由については、上記の「食材タイプの厳選」にて説明済みのため省略します。
最低でも2時間に1回は画面をタップできないと食材が溢れて損をするかもしれませんが、食材数的にはほとんど問題ありません。
いつのまに育成を活用する

マスター20に挑戦する週は「睡眠しないチーム」を昼間運用とし、睡眠時は必ず「いつのまに育成チーム」に変更してください。
ガチャ要素でもありますが、フィールドいどうチケットを使って「カビゴンの好きなきのみ」を自分の所持するきのみタイプのポケモンに合わせることができればその恩恵は大きいです。
「きのみの数S」を持つポケモン5体で編成し、上記のように莫大なエナジー獲得を狙ってみてください。
週の後半には食材も溜まってくるので残りの必要数を計算し、足りていればその枠を食材タイプ→きのみタイプに変更していきましょう。
これでラストスパートがかけられます。
おわりに
最後までお読み頂きありがとうございました。
当ブログ「Neltlog」(ネルトログ)では、ゲーム攻略を中心に様々な情報を発信中。筆者の実体験を元に読者の悩みを解決するための優良な記事を書いていきます。
何か1つでも参考になれば嬉しい限りです。
ではまた。